ディオールのクラシカルな面と新たな面の融合!美しくも機能的なニューロック

ディオールの原点とオリジナリティ

ニューロックラインは、2010年春夏コレクションで発表されたまだまだ新しいラインです。
ニューロックのロックは、Rockではありません。
鍵のほうのLockロックで、1946年にクリスチャン・ディオールがメゾンを開設したことまでさかのぼらなければいけないでしょう。
ディオールのニュールックが瞬く間に世界中に広まりましたが、その原点であるニュールックとオリジナリティのある留め金具のロックを組み合わせてできました。
ちょっと駄洒落のようなところもありますが、こうした言葉の組み合わせはいろいろとあるものなのです。

伝統的なカナージュを取り入れながら

2010年というと、奇才ジョン・ガリアーノが解任される直前のことです。
ディオールに新しい風を吹き込んだガリアーノは、10年以上にもわたって素晴らしいラインを構築してきました。
そのガリアーノが作りだした集大成ともいえるのが、このニューロックラインであるといえるでしょう。

伝統なディオールのデザインといえば、カナージュパターンであることは間違いないでしょう。
これまでも数々のモチーフとなってきました。
これをなくしてディオールはないといえるほど、代名詞とすて成長してきたパターンといっていいでしょう。

ニューロックラインは、上質なラムスキンにカナージュステッチをほどこしています。
パテントレザーも、同じように加工されていますが、ダイアモンドのようなキルティングを作り出しているのは、ディオールの象徴的なデザインといってもいいでしょう。
そこに、バッグや財布のフロントにクラスプを取り付け、ちょっと見ると昔のカセットテープにも見えてしまいます。
特にクラスプの2つのボタンは、さらにクラシカルでモードに見せているといえるでしょう。

クラシカルなだけじゃない機能性との融合

素材としては、パイソンも採用されています。
どの素材を使っても、非常に光沢感があり、とてもエレガントな仕上がりになっているのが、このニューロックでしょう。
ハンドルはチェーンですので、すこしごっつめに感じるかもしれませんが、トータルして考えれば、非常にエレガントです。
財布にも、このチェーンを付けることができるようになっており、ショルダーとして使うことも設計されています。
内部的は、3つのコンパートメントにしているなど、見た目だけではなく機能的に使えるようにデザインされており、高い存在感があるといえるでしょう。
クラシカルなだけではない、現代的なセンスとの融合を楽しめるラインとなってきているのです。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

廃盤になっても衰えないフライト!ディオールとしては異質の素材の存在感

映画に影響されて出来上がったフライト

ディオールのラインの中には、さまざまなことに影響を受け誕生してきたラインが存在します。
その中でも、2004年に公開された映画アビエイターに影響を受けて誕生したのが、フライトです。
ハリウッド映画で飛行機の操縦士を意味する言葉ですが、大富豪ハワード・ヒューズの反省を描いた作品でした。
レオナルド・ディカプリオ主演で初のアカデミー賞主演男優賞を獲得できるのではないかと、世界で期待された映画だったのです。

このアビエイターにインスピレーションを受け、ジョン・ガリアーノがフライトラインを生み出します。
奇才ジョン・ガリアーノは、この映画から飛行機で世界中を飛び回るハワード・ヒューズのようなジェット・セッターをイメージしたのです。

ディオールとしては異質のラバー素材の存在感

フライトの大きな特徴は、オレンジのラインにあるといえるでしょう。
ラバー素材ででき上がっていますが、ディオールが使ってきた素材としては、ラバーはとても珍しいものです。
ですが、面白いことに、そこにREMOVE BEFORE FLIGHTと書かれています。
つまり、フライトの前に取り外してくださいと書くなど、ジョン・ガリアーノらしい遊びもデザインの一つになっているのです。

もうひとつの特徴として、大きなDの金具があるでしょう。
よくこうした金具は使われますが、どことなくディオールらしくないポップなデザイン見えるフライトを、これはディオールの商品であると主張しているのです。

廃盤になってもいまだに衰えない人気

全体的に見てみると、カラーバリエーションとしては、グレーやベージュなど抑え目のカラーが多くなっています。
ですが、素材にムートンやデニムを使っており、素材にはとにかくこだわっていることがわかるのです。
そこに、ラバーのオレンジの差し色が強烈なアクセントになっているからこそ、スタイリッシュなイメージを持つ仕上がりになっています。
こうしたまとめ方は、さすがジョン・ガリアーノといえるところでしょう。

バッグ、財布など、さまざまなレザーグッズに採用されたラインでしたが、現在は廃盤のラインとなりました。
バッグなどはポケットがたくさんつけられ、非常に使いやすいデザインでした。
そういったこともあり、いまだに人気が高いのも特徴です。
よくあることですが、何年か経てば廃盤になるものではあるものの、それ以上に印象が強く人気の衰えないアイテムになっているといえるでしょう。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

ジョン・ガリアーノの後期の傑作アルティメイト!ゴージャス感なら一番

ジョン・ガリアーノ後期の傑作

ディオールには、本当に多くのラインがあります。
特にジョン・ガリアーノが生み出したラインは、定番化されたものも数多く存在し、ディオールに変化を与えたといってもいいでしょう。
その中でも、アルティメイトは、2009年に登場しました。
ジョン・ガリアーノの生み出したものの中でも、後期のラインのひとつです。

そのエナメルの質感は、ルイ・ヴィトンのヴェルニをほうふつとさせます。
光沢感も艶やかな感じも、ラグジュアリーブランドとして、燦然と輝く存在感を見せつけるのです。
光沢感の中に、これほどの高級感を共存させることができたのは、ジョン・ガリアーノ野の手腕のなせる業であったといえるでしょう。

トロッターラインがベースでもさらにハイレベルなラインへ

ベースになっているパターンは、ディオールの定番ラインとしてジョン・ガリアーノが作り上げたトロッターラインです。
ディオールのロゴが全体にエンボス加工されており、凹凸の加減が、適度に光の印影を生み出します。
この調和がエナメルのボディを品の高いハイレベルなアイテムへと輝かせるのです。

パテントレザーを艶やかなラインは、だいたいどのブランドでも定番化しています。
アルティメイトもディオールの定番ラインとして定着したといえますが、やはりディオールという存在間の高さも、別格な風合いとして残っているのです。

質感をどこまで強調するのかがアイテム選びのポイント

ここまで艶やかになると、シルバーやゴールドといったカラーは、質感が強調されることとなり、さらにゴージャスな雰囲気を醸し出していきます。
ただし、トータル的にイメージが濃くなりすぎてしまうと、どうしても品を欠くことも出てくるでしょう。
そこで、ホワイトやブラック、ピンクにレッドといったカラーも選ぶことができるはずです。

非常に多くのアイテムで使われるラインとなり、ボストンバッグ、ハンドバッグ、ショルダーバッグなどバッグも多数リリースされました。
その中でも、もっとも人気が高い財布は、適度な存在感を出すことができるからです。
エナメル素材ですので、バッグにすると個性がたちすぎることも確かでしょう。
それでも、ゴージャスでグラマラスな印象を出したいのであれば、バッグのほうがおすすめです。

アルティメイトを持つと、それだけで大人の女性な雰囲気を出すことができます。
ナイトシーンやイブニングシーンであれば、さらに強烈に引きたてることもできるラインであるといえるでしょう。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

これから先のディオールを見ることができるディオラマ

新たなディオールの提言

ガリアーノのが解雇された後の主任デザイナーの空席についたクリエイティブ・ディレクター ラフ・シモンズが2015年に発表したのがディオラマです。
このラインの特徴は、とてもファッショナブルであるというところでしょう。
今までのディオールのラインとは、明らかに異なるファッション性の高さは、ラフ・シモンズの能力がいかんなく発揮されているといえます。
ラフ・シモンズといえば、無駄なものを極端に排除するようなミニマリストとしてしられるデザイナーです。
しかし、そうしたイメージは、このディオラマにはありません。
とにかく目を引くカラフルな色使いや派手な演出は、とても遊び心があふれているラインになっているといえるでしょう。

Dのデザインの金具

その中でも注目されるのは、ディオラマならすべて付けられているDのデザインの金具でしょう。
この金具がディオラマの存在感を高め、強く印象づける価値観を示しています。
今後の新しいアイコンとしても、このDの金具が定着していくのではないかと思わせるだけの存在感を示しているといえるでしょう。

だからといって、古き良きディオールを捨てたわけではありません。
伝統ともいえるカナージュパターンは、デザインの中にかなり大きめに取られています。
本来小さなダイヤモンドの形を作るところですが、ディオラマは大きな一つのダイヤモンドを描いているのです。
それもステッチで表現するのではなく、逆エンボスともいえるような加工方法を用いてカナージュを浮き上がらせているのです。
これまでにはなかったようなデザインの中に、しっかりと伝統が息づいているといえるでしょう。

本物の新たな視点を

バリエーションを見てみると、これまでにはなかったほどの数があるところは大きな魅力です。
特徴的に映るのは、とにかくカラフルなマルチカラーのアニマルモチーフでしょう。
かわいらしくもあるアニマルモチーフは、手書きで描かれています。
ディオラマの世界間の象徴ともいえますが、レザーそのものはクロコダイルやパイソンといった、高級なエキゾチックレザーの本物が使われているのです。

これまでのディオールの伝統は生かしながらも、新しい視点を持ち込むことによって、新たなラインとして作られています。
そのアレンジも、ディオールというブランドを壊すことなく行われているからこそ、定番ラインとして人気を高めていくことは間違いないのです。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

デイリーユースもできる!定番でありながらもハイセンスなラブリー

ハイセンスな高級感

数多くのラインを持っているディオールですが、2007年の春夏コレクションで発表されたラブリーラインは、その中でもかなりの特徴を持っているラインとなりました。
バッグの正面を見てみると、ここまで威風堂々と存在するのは珍しいだろうと思うような、Diorの金具が目に留まります。
ひとつのチャームとしても目に入りますが、このチャームが存在していることによって、全体の印象をとても高級感のあるものに仕上げているのです。
一般的には、こうしたチャームはミドルクラスのブランドによくみられ、安っぽさを消すために使われたりします。
ですが、ディオールは、さらにデザインを昇華させ、高級感を持たすことができているのですから、ハイセンスであることを証明しているといってもいいでしょう。

ディオールの定番に欠かせないチャーム

Diorのチャームを見てみると、4文字がそれぞれ分割してあります。
この辺りの遊びのセンスにも違いがありますが、さりげなく取り付けられることで、ふれあう瞬間に音が鳴り響くようになっているのです。
この小気味良い音色こそが、このバッグはディオールであることを再確認させるだけではなく、周囲にさりげなくアピールしてくれます。

チャームに関していえば、レディ・ディオールにも取り入れられているのを見ることでしょう。
ディオールの定番バッグには、欠かすことができないものとなってきており、これこそまさにディオールであるという証のアイコンになっているのです。

うっすらと見えるロゴグラムが品を高める

遠目で見ると同系色ですので判別ができませんが、バッグ全体にうっすらとロゴグラムが施されています。
さりげないロゴグラムは、決して大きな主張はしていません。
ですが、わかる人にはわかりますし、すれ違ったときなどに気が付く感じは、ほどよい感じでブランドを主張するのです。

バッグの素材はキャンバスやナイロンで耐久性に優れているだけではなく、レザーで巻かれたハンドルがあるからこそ、他にはない独特の存在下を打ち出しています。
ラブリーという愛らしい名前のラインではありますが、もっとクールで知的なイメージをもたらしていることは間違いありません。
カジュアルな雰囲気も持っていることは確かですが、フォーマルな場であっても、そこまでの違和感を出すことはないのです。
それだけ考えられており、万能なラインであるといえるでしょう。
オールレザーではありませんので、デイリーユースにしてみるのも向いているラインでもあるのです。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

重厚でありながらも魅力あふれるストリートシック

ガリアーノ時代の定番ライン

ストリートシックは、2001年の秋冬コレクションに発表されたラインです。
当時のデザイナーは、大きな影響を与えることになるジョン・ガリアーノであり、あまりの人気の高さにより、あっという間に定番ラインとなりました。
トロッターと同年に発表されるわけですが、トロッター同様に人気に火がつくというのは、それだけ素晴らしいラインであると認知されたといっていいでしょう。

ポイントになるのは、トロッターと同じくロゴグラムを用いたデザインであるということでしょう。
大きな違いはというと、トロッターにはゼッケンのような番号が配置されています。
ストリートシックの場合には、ディオールのロゴがはいったシルバープレートを使っており、カジュアルでありながらも上品なデザインを持っているといえるでしょう。

重厚で落ち着いた雰囲気

トロッターは、非常にポップでカジュアルなカラーリングです。
ナイロン素材というところも、カジュアルな雰囲気を前面に打ち出しているといえるでしょう。
それに対しストリートシックは、カラーも抑え目になっているのです。
ジャガード織りなところも違いがあり、これでロゴグラムを形成しているため、クラシカルな雰囲気を打ち出しています。
さらに重厚な雰囲気になっているところは、トロッターと大きく異なるところでしょう。
ブラックやホワイトの単色レザーのアイテムもあることから、トロッターとストリートシックの違いを判別するのであれば、やはり型抜きメタルプレートというところがポイントになるのです。

魅力あふれるラインとして

ガリアーノ時代のディオールということを見てみると、オートクチュール主体であったディオールを一般向けにし上げていったということが挙げられるでしょう。
その中からさらに若者向けにアレンジして行くことになるのですが、ストリートシックは、カジュアルなラインにし上がっていながら、大人が持ても自然な雰囲気を作りだしています。

財布などには、ブラック、ベージュ、ブルー、ホワイト、ピンクといったカラーをはじめ、ダークブラウン×ベージュ、ピンク×ベージュ、レッド×ベージュ、ゴールド×ホワイトといったカラー展開もあるのです。
どんな年代でも使えるように、広がりを見せているといってもいいでしょう。

この落ち着いた雰囲気は、ガリアーノ時代のディオールの中でも、特に魅力のラインになっているといえます。
そのため、持っていても飽きの来ないデザインなのであり、気取らずに使えるラインであるともいえるでしょう。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

ディオール伝統のカナージュを受け継ぐシェリー

すがすがしいデザインのシェリー

ディオールといえば、香水のイメージを持つ人も多いでしょう。
その中でも、シェリーというと香水があります。
このシェリーラインは、香水に負けず劣らず、キュートでかわいらしいラインになっているのです。

発表は2009年の春夏コレクションで、すがすがしさも感じる初夏にあったデザインになっています。
ちょっとポップな印象も受けますが、その雰囲気はディオールらしさを持っており、エレガントなスタイルを共存させたデザインになっているのです。

トライバルシックということをテーマにしていますが、tribal=民族的なという意味を持っている言葉で、エレガンスなデザインにアフリカ大陸に生きる民族の精神を融合させたようなデザインに仕上げてあるのです。
ディオールの伝統とエキゾチックな雰囲気を組み合わせられており、ディオール独自のラインとして誕生しました。

伝統のカナージュを受け継ぐラインとして

ベースとなっているのは、クリスチャン・ディオールが愛したカナージュです。
ナポレオン3世時代の椅子に採用されていた格子柄であり、これはクリスチャン・ディオールがデザインしたものではありません。
モンテーニュ通りの本店にナポレオン3世時代の椅子を置いていたことから、ディオールの象徴のようなパターンになって行ったのです。
この伝統ともいえるカナージュをステッチにするのではなく、プリントとしたところがシェリーの特徴の一つになっています。
これにより、革製品にはない耐水性や耐久性を作り出すことができ、軽量で強い素材としてシェリーは出来上がったのです。

ジョン・ガリアーノの傑作ラインのひとつ

シェリーのプリントパターンを生み出したのは、ジョン・ガリアーノです。
ディオールの伝統的なラインとは違う印象を受けるかもしれませんが、彼の作り出すラインは、これまでのディオールに新しい命を吹き込みました。
ガリアーノ自体が語っていたように、クリスチャン・ディオールに対してのリスペクトがあったからこそ、進化して行ったのです。
だからこそ、古いデザインを壊し冒涜するのではなく、ひとつの進化の先にあるものとして考えるべきでしょう。
だからこそ、シェリーはカナージュを取り入れつつ、新たな試みを融合させているのです。
他のブランドに見られるような、新しいデザイナーがこれまでのスタイルを一度壊し、構築しなおすという形とは違いを感じることでしょう。

インパクトの強いシェリーですが、もうひとつ挙げられるのはレザーハンドルも特徴的です。
バッグとして、柔らかいレザーハンドルになっており、肩にかけた時に違和感を感じません。
そこに、結び目をつけるというユニークな発想が、シェリーを彩るデザインの一つになっているといえるでしょう。
大きなアクセントでもあり、あいまいになりつつあるデザインを引き締めるポイントにもなっているのです。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

新しいディオールの姿のひとつヴィンテージライン!トロッターとはまた違う風合い

トロッターの正常進化の先に

ディオールには、傑作と呼ばれているトロッターというラインが存在します。
デザイナーであるジョン・ガリアーノの傑作と呼ばれ、2001年に発表したのにもかかわらず、瞬く間に定番ラインとなりました。
この流れをくむラインとして、2006年の春夏コレクションで発表されたのがヴィンテージトラベラーです。

トロッターの特徴でもあるディオールのロゴグラムをベースとしてはいますが、非常に落ち着いた風合いにし上がっています。
これは、カラーの違いもありますが、ヴィンテージ調のレザーを使ったり、アンティーク風の金具にすることによって、クラシックな雰囲気を演出することができたからといえるでしょう。

艶消しシルバーのCDとダークブランドのレザーの演出

クリスチャン・ディオールの頭文字であるCDのイニシャルもポイントです。
大きなシルバー金具に刻まれた文字は、つや消しのシルバーにすることによって、下手に目立つことなく、アンティークな雰囲気を作りだしています。
これ一つでも、一見するとうるさくなりがちなデザインが、落ち着いた仕上がりになっているのです。
このシルバーロゴは、見た目でもわかるように、十分なインパクトを与えます。
トロッターとの違いとして、背番号は入っていませんが、代わりとなるほど、強いアクセントとなっているといえるでしょう。

ベージュのナイロンキャンバスをベースとしているものの、ダークブランドのレザーを組み合わせることによって、高い高級感を持たせているところも特徴でしょう。
それもシックでありながら、程よくレトロな印象を与えているデザインになっています。
レザーの質感をみても、ヴィンテージ感が伝わってくるのは、少し年代を経たような調子を与えているからなのです。

新しいディオールの姿

現在のディオールのラインは、ジョン・ガリアーノの功績によって形成されたといっていいでしょう。
トロッターは、ガリアーノ初期の名作でもあります。
そのトロッターをヴィンテージ風にアレンジしたのですから、ディオールの持つ伝統を踏襲したデザインになっているのです。

確かに、ディオールの源流であるオートクチュールとは違います。
ですが、コンテンポラリーなニューラインということでは、新しいディオールの姿の一つであるともいえるでしょう。
トロッターベースのデザインとして考えても、落ち着きがあり、性別を意識せずに使うことができたりする、素晴らしいラインでもあるのです。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

やわらかな印象が特徴的!ディオールでも珍しいマイディオールのデザイン

凝ったデザインながらかわいらしさが残るマイディオール

マイ・ディオールは、2007年のクルーズ・コレクションで発表されました。
現在では大人気となりましたが、その大きな特徴となっているのが、ディオールのロゴが配されたメタルビットにあるでしょう。
2つのリングを結びつけるように取り付けられており、他にはない高級感を引き出しています。
非常に洗練されたデザインであり、ディオールの持つスタイルを演出するディテールとなっているといえるでしょう。
非常に凝ったデザインを形成していますが、どこかかわいらしさが残るのは、このメタルビットがあるおかげです。

バッグのハンドルを見てみると、通常のものとは異なり、編みこみが入っていることが目立ちます。
このハンドルがなければ、メタルビットだけが浮き上がってしまうところです。
全体的な作りということで考えると、シンプルなスタイルのバッグですが、このハンドルがあるおかげでアクセントとなっています。
フロントには大きめの外ポケットがついており、シンプルながらも機能性とデザイン性を兼ね備えるように作られているのです。

ディオールとしてとても珍しいジグザグステッチ

エッジ部分を見てみると、ディオールとしてはかなり珍しいものになっていることに気がつくでしょう。
ディオールとしては、非常に珍しいジグザグのステッチで、すべてのデザインを見てもほとんど見ることができません。
こうした部分も、マイディオールの特徴となっているのです。

ディオール好きの人ならば、一目見て違いが判るかもしれませんが、ディオールのロゴチャームもありませんし、カナージュパターンも見当たらないはずです。
さまざまなところに違いがありますが、そこ高級感はディオールらしいラグジュアリー感をしっかりと前面に出しています。
作りもディオールとして恥ずかしいどころか、素晴らしいといえる出来栄えになっているからこそ、人気の高い商品ラインとなっているのです。

柔らかい印象与えることができるデザインだから

ディオールのデザインは、どちらかといえばかっちりしたものが多かった中で、全体的に柔らかみのある質感を演出しています。
印象としても、とても柔らかなイメージを与えることができるでしょう。
それだけに、女性らしいバッグなのであり、年代を問わず、だれでも使っていくことができるラインになっているのです。

素材としては、バッグや財布にはキャンバス地もありますが、メインになるのはやはりレザーでしょう。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/

ダイアナ妃がいたからこそ生まれたレディ ディオール

ディオールのカナージュ キュイールからレディ ディオールへ

ディオールには、さまざまなバッグがありますが、当初カナージュ キュイールという名で発表されたバッグがあります。
のちに LADY DIORとなるわけですが、1995年9月にデビューしたバッグですから、まだそこまでの歴史があったわけではありません。

大きな転機になるのが、パリで開催されたセザンヌ回顧展のレセプションです。
このレセプションに出席するためにパリを訪れていたのが、故ダイアナ妃でした。
フランス大統領シラク夫人は、ダイアナ妃をもてなすために、ブラックのカナージュ・キュイールをプレゼントするのです。

ダイアナ妃は、このバッグをとても気に入ります。
その気に入り方はすごく、ディオール本店まで出向いて全色のカナージュ キュイールを購入するほどだったのです。
そのバッグたちがお目見えするのが1995年11月のことですから、かなり早くから使いだしたといっていいでしょう。
イギリスのバーミンガムにある孤児院に訪れた際、彼女の手には、カナージュ キュイールがあったのです。
当然、世界中から注目を浴びることとなったのです。

その数週間後に訪れるアルゼンチンでも、ダイアナ妃の手にはカナージュ キュイールがありました。
飛行機から降りてくるときに、カナージュ キュイールは三千と光っていたのです。
その後もことあるごとにこのバッグを愛用していたことから、メディアでもどんどん取り上げられるようになり、レディ ディオールと呼ばれるようになって行きました。
これがやがて、ディオールでも正式名称として採用されるようになるのです。

英国を大事にしながら

1992年12月9日にダイアナ妃は別居生活に入ります。
1995年には、さまざまな生活を告白して行き、1996年2月28日に離婚が成立するのです。
このころから服装選びに、王室の縛りがなくなっていきます。
元より英国ファッション界に貢献したいと考えていたこともあって、公的な場には、王室費から出費された金額で購入した衣装を着ていたのです。
そのため、英国製の服が中心でした。
それでも、個人的な衣装をチャールズ皇太子の個人的収入で購入し集めていたものの一つがレディー ディオールでもあったのです。

財布も高い人気

現在のレディ ディオールはバッグだけではありません。
財布なども作られ、高い人気になっています。
折り畳みや長財布など数多くの種類があり、バッグとともに合わせることができるようになっているのです。

クラシカルでも、モダンでも、カジュアルなスタイルでも存在感をアピールすることができるのですから、長く使うものとしても最適なラインであるといえるでしょう。

ディオールの通販・買取りのセレブブランド

http://www.celeb-brand.com/