男性用の香りとしてオーソバージュが見せた進化

男性用として生まれたオーソバージュ

ディオールといえば、だれもが香水をイメージの一つとして持つことでしょう。
1947年に発表されたのがミス・ディオールであり、以降ディオールのファッションの歴史とも歩んできたといえます。
そんなディオールの香水には、男性専用がありませんでした。
そこで、初の男性用フレグランスとなったのが、今ではよく知られたオーソバージュなのです。

さらに進化させたフランソワ・ドゥマシー

オーソバージュの歴史は意外と古く、1966年に誕生しました。
ディオールの友人でもあったエドモン・ルドニッカが生み出すことになりますが、非常に力強い香りに仕上がっていくのです。
フローラルノートを使った力強い香りがメンズフレグランスを変えるだけの存在となっていきます。
強烈な個性を求めていた時代でもあったため、この時代を憂いていた若者たちから絶大な支持を得ていくのです。
それだけ時代は変革を求めていたといってもいいでしょう。

このオーソバージュの持つ香りは、ディオールのイメージとして強烈な印象を与え続けていきました。
ひとつの時代を象徴するという小さなものではなく、すでに時を超えて愛されるメンズフレグランスとして定着していくのです。
現代でもオーソバージュといえば、名香として知られ続けているのは、こうした長い時間愛され続けてきたからといえるでしょう。

2011年には、調香師フランソワ・ドゥマシーによって、さらなる香りが足されていきます。
オーソバージュのためだけに栽培されたカラブリアン・ベルガモットを使っていくことにより、これまで以上に魅惑的なシトラスノートがプラスされたのです。
これがより男性的で、魅惑的で魅力的な香りへと変化をつけることができました。

大人の香りと変わっていったオーソバージュ

こうした細かな作りが、もともとは若者の香りであったオーソバージュを大人の香りへと引き上げていったといっていいでしょう。
ダンディな紳士に似合う香りとなり、イメージもだいぶ変化してきたといえるのです。

ただし、ボトルに関しては発表以来変わらないものを使っています。
かなり珍しいことですが、かのピエール・カルダンがデザインしたボトルなのであり、これをディオールがこよなく愛していたのです。
携帯用のウイスキーの酒瓶がインスピレーションとなり生まれたボトルは、全体にドレープ加工がほどこされ手織り、光の当たり具合で独特の反射をするため、とても美しいデザインということもあるでしょう。
時代は変わってイメージは変わっても、ボトルだけは残っているのもディオールらしい特徴いえるのです。

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ディオールのラフ・シモンズが仕掛ける新たな姿のディオラマ

新たなディオールのスタート

現在のディオールのアーティスティックディレクターであるラフ・シモンズが新たに手掛け発表したのがディオラマです。
2015年に登場したまだまだ新しいラインで、新しいディオールの姿を作り出そうとしているのが見て取れます。
これまであまり見ることもなかった幾何学模様やアニマルパターンを積極的に取り入れられており、かなり先進的なデザインにし上がっているといえるでしょう。

ベーシックでありながら立体的なデザイン

フォルムだけを見れば、非常にベーシックなデザインになっているといえます。
一見すれば、さほど感じませんが、チェーンショルダーバッグとして持てば随所にディオールであることを感じることができるのです。
好きな人であれば、ほんの少しの装飾でも、これがディオールなのだということはすぐにわかることでしょう。
もっともはっきりとわかる部分は、Dの形をした留め具です、
非常に繊細な手作業によってつくられる留め具であり、シルバーの輝きがディオールらしいディテールとなって表れるのですから、すぐに違いを感じることができます。
チェーンとレザーで作られたストラップにはCDの刻印が入っているのです。
これを見てみても、ディオラマが間違いなくディオールであるという印象を受けるようになっています。

ディオラマはフランス語ですが、日本語だとジオラマと呼んだりすることがある言葉です。
立体的な展示物や模型を作る方法で、プラモデルなどでも行われることがある手法といえます。
この名前を持っているディオラマは、非常に立体的なデザインになっていることがわかるでしょう。
平面的に見えがちなバッグのデザインが、ディオールのラフ・シモンズの手によって立体的に作り上げられたのです。

これからのアイコンとして

ディオールのアイコン的なパターンといえばカナージュでしょう。
このカナージュを取り入れつつも、シンプルなグレインレザーをメインにし多種多様な素材を取り入れ、さまざまなパターンを作りだしているのです。
これが立体的なデザインを作りだすポイントになっています。
多種多様な素材もパッチワークやマルカットリー、プリント、エンブロイダリーなどこれまでには見られなかったような装飾にして行くことで、これまでにはなかった立体感につながっているのです。

ショルダーバッグや斜めがけバッグとしても使うことができますし、チェーンの使い方次第でハンドバッグとして楽しむこともできます。
シンプルな使い方からアバンギャルドな使い方までできるため、さまざまなシーンに合わせることが出来るのです。
これから先、ディオラマがディオールの新しいアイコンバッグとなっていくことは間違いないでしょう。

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エキゾチックレザーの個性とグラデーションが美しいデューン

砂丘という意味を持つデューン

香水の名前として有名なデューンの名前を使い、2015年の秋冬コレクションでバッグを発表しました。
香水としては、平和で静かな感覚になることができる香りであり、陸と海を融合できるような瞬間をイメージしています。

ディオールは、幼少期をグランヴィルという場所で過ごしました。
北のモナコとまで言われる場所で、とても美しい場所なのです。
その反面で、モン=サン=ミシェルを守る要塞でもあり、要衝として重要な地理的条件化にもありました。

デューンとは、砂丘という意味があります。
この風光明媚な観光地と合わせ、グランヴィルの砂浜を思い出させるような香りを放っている香水なのです。

香水に負けることのない上質なバッグとして

バッグのデューンも、香水に負けないイメージを発揮しています。
非常に美しい作りであり、そのグラデーションは、太陽に光る砂浜のようにさえみえるでしょう。
デューンの美しいグラデーションは、ウェーブを感じさせるものにし上がっています。
緩やかなでもはっきりとしたウェーブは、やわらなかカーブのシルエットにぴったりとおさまるのです。
こうしたシルエットとは、さすがディオールであるといえるほどの仕上がりになっています。
実に見事なおさまりなのであり、今までの商品にも負けない上質なバッグとなっているのです。

エキゾチックレザーの使い方の妙

デューンに使われている素材は、アリゲーターやパイソンといった非常に希少で高価なエキゾチックレザーを用いています。
高級感あふれた雰囲気だけではなく、そこに洗練されたスタイリッシュさを合わせるからこそ、ここまでの完成度を感じることができるのです。
さらに、ディオールを代表するチャームが添えられているからこそ、エキゾチックな雰囲気だけではなく、ディオールとしての魅力を高めることができたといえるでしょう。

バッグとして考えれば、非常に珍しいグラデーションカラーであるといえるでしょう。
それもエキゾチックレザーなのですから、なかなか他に見かけることもないスタイルといえます。
重厚なイメージを構築しがちなエキゾチックレザーなのにもかかわらず、個性を殺さずにスタイリッシュなデザインにまとめているのは、さすがの手腕であるといえるはずです。
シルエットをみても、四角くカチッとまとまったスクエアではなく、柔らかみのあるカーブを描かせたところも、ディオールのデザイン力のすばらしさを表しているといっていいでしょう。

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ディオールの中でも最上の美しさをもつディオリッシモ

ディオールの中でも最高級になるディオリッシモ

ディオールの中でも最高級ラインとなってくるのが、2012年に発表されたディオリッシモです。
ディオールの真骨頂ラインで、見ただけでもわかるように気品溢れるラインになっています。

ディオールというと、レザーやキャンバス地の表面を加工したデザインが多いでしょう。
カナージュステッチやトロッターなどが典型的なラインです。
ところが、このディオリッシモは、そうした装飾を一切排除しています。
とてもシンプルなデザインで、これまでにあまり見ることのなかったラインになっているといってもいいでしょう。

シンプルであることは、時につまらないものとして映るかもしれません。
しかし、シンプルだからといって低質とは異なります。
ディオリッシモに使われるレザーは、全て上質なものが使われており、非常に高い質感を持っているのです。
名前のイッシモという言葉は、最高級を意味する単語なのですから、この名前に偽りはありません。

最高級素材だからこそシンプルに

ディオリッシモには、トリヨンレザーにメタリックを加工した素材から、スムースカーフやアリゲーター、パイソンといった希少で価値の高いレザー素材を使っています。
ディオールでも、めったに見ることのないほどの高額素材です。
徽章で上質な素材を引きたてるためには、余計な装飾などいりません。
革の質感を楽しむかごとく、素晴らしい生かしかたをしたラインになっているのです。
ディオリッシモには、まったく装飾がないわけではありません。
エンブロイダリーやスネークスキン、ツイードの模様など、いろいろなバリエーションがあり、これを楽しむことができるようにはなっているのです。

コントラストの美しさも最上の雰囲気

ディオリッシモのもうひとつの大きな特徴として、コントラストの面白さがあるでしょう。
表面のカラーとライニングカラーがコントラストカラーになっていたりするのです。
さらっとライニング見えることで、コントラストを楽しめるようなデザインになっています。
普段は見えないところに良さがあり、ふとした瞬間にディオールとして洗練された雰囲気が見えるのですから、大人のたしなみといえるでしょう。

特に財布では顕著で、使うときにはライニングのコントラストカラーがアピールするのです。
他にもツートーンになっている場合もあり、お洒落で上質な雰囲気を作りだしてくれます。

メゾン・ディオールといえば、ラインとしてラグジュアリーブランドの頂点です。
ディオールの購入を検討する場合には、このディオリッシモを忘れないようにするといいでしょう。

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ディオールの傑作ラインとなったトロッター

傑作ラインといえるトロッター

ディオールが生み出した傑作ラインとなるのが、トロッターです。
2001年の秋冬コレクションで発表され、多くの派生ラインを生み出すことになります。
ディオールでは珍しいモノグラムのラインで、奇才と謳われたジョン・ガリアーノが作りだします。

ディオールのロゴが全面的使ったデザインは、1990年代後半から2000年代のジョン・ガリアーノの最高傑作といってもいいでしょう。
オートクチュールが中心だったディオールのエレガントなスタイルから驚くほど路線変更したラインともいえます。
この時代のディオールは、大きな変革期でもありました。
それも、ジョン・ガリアーノという存在があったからともいえるでしょう。

モノグラム柄は、どのブランドでも、ブランドネームが前面に出てくることになるため、好き嫌いがはっきりします。
好きな方には、ブランドの意識が高まることから、たまらないデザインであることは間違いありません。

トロッターは、発表されると同時に人気となました。
それも、驚くべき速度で売れていき、一瞬でディオールの定番ラインになるのです。
2006年に廃盤となりますが、現在でも根強い人気を誇っており、現在でもディオールとして強いイメージを残すデザインになったといっていいでしょう・

トロッターの意味は

トロッターの意味は、トロットという古代の馬車のレースで走る馬を意味する言葉です。
1や2といった数字がつけられているのも、トロットの騎手につけられた背番号を意味しています。
競馬に近いイメージですが、古代のレースのイメージする、なんだか壮大な気分にもなるでしょう。

この番号には、実は1と2しかありません。
どちらが本物か偽物かということもなく、しいて言えばそれ以外の数字は偽物といえるでしょう。
1は海外正規店で2が国内正規店ということも言われたりしますが、これも間違いなのです。
もっと単純に2001年-2002年コレクションということで取ったのかもしれないといわれています。
すでに、その真意はわかりません。

素材によるバリエーション

トロッターは、驚くほど人気ラインになったこともあり、かなり豊富なバリエーションができました。
素材ということでは、大きく2つに分けられます。
ひとつは、キャンバス地にPVCコーティングされたもので、ルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバスと同じような作り方です、
もうひとつは、ナイロン素材で、ロゴがプリントされているデザインで、かなり明るい印象を受けるでしょう。

トロッターラインでも価格にかなりの違いがありますし、印象も異なります。
ナイロン素材の方が、価格的にも求めやすく、若い年代をターゲットにしているといえるでしょう。

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かわいらしくキュートながら実用性もしっかりしたフラワー

定番となったトロッター

現在は廃止されてしまいましたが、2001年に発表されたトロッターは、ディオールの定番ともなるほど有名となりました。
モノグラムデザインであり、ディオールのロゴが全面に入っていることからも、一目でわかるほどの存在感があったでしょう。
そういったことからも、ディオールを代表するラインと育っていったともいえるのです。

花をモチーフにしたかわいらしいフラワー

奇才ジョン・ガリアーノが生み出したトロッターは、あまりにも人気になって行ってしまいました。
これは、ディオール側としても、想像を超えるレベルだったことは間違いありません。
そこで、派生ラインも多数生みだしていくことになるのです。
そのひとつが、このフラワーラインになります。

ベースはもちろんトロッターで、ディオールのロゴが織り込まれたキャンバス地です。
全面に入っているジャガード織で、非常に上品でしょう。
このキャンバス地にPVCコーティングをしてありますので、耐久性も抜群です。
そこにかわいらしい花の刺繍をあしらってあるところが、トロッターとの大きな違いといえます。
この花の刺繍がフラワーラインの最大の特徴なのです。
トロッターの雰囲気を非常にフェミニンな世界へと変え、女性の心理を突くようなデザインに仕上がっているといえるでしょう。

他にもいろいろなデザインがありますが、トロッターにかなりよったデザインもあります。
花やリボンのモチーフを入れたラインです。
どれも共通しているのは、アクセントを加えることで、雰囲気はかなり違うということでしょう。
それだけトロッターが優れたデザインラインなのであり、応用させることによって、さまざまな雰囲気に変えることができるのです。

品質は折り紙付き

トロッターはとても優れており、本当に多くの派生ラインを生み出してきました。
これはルイ・ヴィトンではよくある手法ですが、ディオールではこれまであまりとられてこなかった手法です。
定番ラインとしているモノグラムやダミエによくアクセントをつけたり、カラーを変えたりすることで、新たな商品ラインを生み出して北でしょう。
それと同じ方法を使い、新たなラインを生み出してみたといえるでしょう。

定番トロッターでは、今一つ物足りないと思った人や、もっとかわいいデザインが欲しいと思ったのであれば、このフラワーなら間違いありません。
品質は折り紙付きのトロッターですので、かわいくキュートなデザインが欲しいというときには、探してみる価値があるといえるでしょう。

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使い勝手ということでもトロッターに負けないロマンティック

女性らしくかわいらしいロマンティック

非常に女性らしいデザインを前面に出してきたのが、2005年秋冬コレクションで発表されたロマンティックです。
トロッターをデザインのベースにしたこのラインは、ロマンティックの通り、フェミニンなスタイルを追求したものといえるでしょう。
ディオールの中では、意外と珍しいデザインともいえるかもしれません。

ロマンティックを見てみると、まず目を引くのが、モチーフの部分でしょう。
ふわりとしたリボンや花のモチーフがあるだけで、これがトロッターをベースにしているとは感じさせません。
ロマンティックという名称に負けないほど、スタイルが変化していることがわかるでしょう。
ここに、ハートの形をしたカデナがついているため、さらに女の子らしさを演出しているのです。
こうしたかわいらしいイメージをうまく使っているのが、ロマンティックともいえるでしょう。

ディオールっぽくないチェーンショルダー

見逃してはいけないのが、ハンドルがチェーンショルダーだということでしょう。
ディオールではあまり見かけることのないデザインで、シャネルでよく見ることがあるはずです。
チェーンとレザーの編みこみになっていて、お互いの質感を上手に演出しています。
フェミニンな中に、ちょっとしたアクセントになっているといえるでしょう。

ラインナップとしては、ボストンバッグ、ハンドバッグ、トートバッグなどがありますが、どれも柔らかみを感じる丸みのあるデザインにし上がっています。
女性らしさを前面に醸し出したデザインになっており、ちょっと強めに感じやすいディオールの中でも、特に女性的なラインになっているといえるでしょう。

ビニールコーティングだからこその使い勝手

素材を見てみると、キャンバス地を塩化ビニールコーティングしたものを使用しています。
トロッターと同じ素材加工といえばいいでしょう。
天然皮革に比べると、とても丈夫で汚れや傷にも強い素材といえますので、使い勝手の良さを感じることができます。
ビニールというと、なんだか安っぽく聞こえるかもしれませんが、ヴィトンなどは、ほとんどがこのコーティングを使っているのです。
日常使いに耐えられるということを考えれば、この組み合わせにすることに納得がいくでしょう。
カーフレザーもハンドルやバッグのエッジ部分には使っていますので、高級感が損なわれるようなことはありません。
こうしたコンビネーションは、ディオールだからこそといってもいいでしょう。

もう廃盤になってしまっているラインですが、トロッター同様に根強い人気を誇ります。
なかなか状態のいいものを見つけにくいことも確かですが、それだけに発見することができれば、かなりの掘り出し物になるはずです。

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スタイリッシュでモダンな雰囲気を前面に出したアディクト

コンテンポラリーなアディクトライン

ディオールというと、基本はクラシカルなものが多い中、2014年のクルーズコレクションで登場したのがディオール・アディクトラインです。
ディオール・アディクトラインは、コンテンポラリーなコレクションであり、クラシカルな部分はかなり抑えられています。
スタイリッシュなデザインになっており、バイカラーがとても目を引くようになっているのです。
モダンでスタイリッシュなイメージを出していくのであれば、最も向いているラインといってもいいでしょう。

スタイリッシュでモダンな雰囲気を

デザインとして特徴があるのが、パイソンレザーを使ったハンドルでしょう。
バイカラーだけではなく、こうした素材の変化も取り入れたりすることで、特徴を前面に出しています。
この辺りのデザイン性が、ディオールであるといってもいいでしょう。

バイカラーをうまく使っているのは、なにもツートーンになっている棟だけではありません。
メタル部分の色も変えてあるところがポイントなのです。
このディオール・アディクトラインは、正確にはスリートーンになります。
そこまで派手さを感じたりはしないはずですが、とてもエレガントにまとめられており、おしゃれな雰囲気は失われていません。
それどころか、高いレベルでまとまっているといってもいいでしょう。

使い勝手としても、サイド部分にボタンがついいます。
このボタンを外すとマチを大きく広げられるため、開口部を大きくすることが出、一気に容量が大きくすることができるのです。
このボタンにはCDの刻印もさりげなく入っており、ちょうどいいアクセントにしてあります。
前面に出やすいブランドイメージも抑えることで、スタイリッシュかつモダンな雰囲気を崩さないようにしているといえるでしょう。

シンプルだからこそ作りこまれたデザイン

一見するとかなりシンプルに作られています。
ですが、このアディクトの細かなディテールを見てみると、かなり細かく作りこまれていることもわかるはずです。
シンプルだからこそ、ごまかしの効かないデザインともいえるでしょう。

ディオールも、ジョン・ガリアーノからラフ・シモンズに変わった時期であり、デザインにもいろいろと変化が見られるようになりました。
それでも、ディオールとしてしっかり作りこまれたバッグであることは間違いありません。
見た目はシンプルでも、徹底的にデザインは作りこまれているからです。

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これまでには見ることのなかった遊び心もあるラスタライン

エチオピアの国旗のラスタカラー

エチオピアの国旗の色を指すラスタカラー。
2004年のディオールの秋冬コレクションで発表されたラスタカラーは、この国旗をもとにしています。
そのラスタカラーを使い、ラスタコレクションとして発表されたのです。
ラスタカラーは、赤・黄・緑の明るい陽気なイメージであり、それをうまく表現していると人気になりました。

ジョン・ガリアーノはレゲエが好きか

ラスタは、ディオールの奇才ジョン・ガリアーノによってデザインされ、ディオールというブランドが持つ洗練されたスタイルに、情熱を組み入れることに成功したといっていいでしょう。
これまでにはなかった、明るくも強い情熱を感じることができるのも、ジョン・ガリアーノだからできたことといえるはずです。

ラスタカラーはジャマイカやレゲエを象徴するカラーでもあるでしょう。
赤、黄、緑の3色を見るだけで、レゲエを想像する人も多いはずです。
それぐらい一般的に浸透しているデザインともいえるでしょう。
実際にガリアーノもレゲエに影響を受けたといわれています。
このラスタラインを見れば、それを否定する部分はやはりないでしょう。
あまりにもしっくりいきすぎるデザインだからです。

ただし、ジョン・ガリアーノがレゲエ好きかどうかはよくわかっていません。
ですが、どこかに通じるものはあったのかもしれないでしょう。
ジョン・ガリアーノを見ていると、本人が嫌いだといったとしても、本当に嫌いだったとはとても思えないはずです。

ディオールの変革に生まれた名ライン

ラスタラインは、ディオールの定番ラインであるトロッターをベースにしているデザインといえるでしょう。
そのため、素材はキャンバスとレザー、PVCコーティングとレザーです。

トロッターは、丈夫なデザインながら、シックなカラーリングになっているため、とても使いやすいラインでしょう。
ここにラスタカラーがプラスしてあるのです。
落ち着いた上品な雰囲気に対して、アクティブな色調がぴったりと当てはまっています。

これまでのディオールには見られなかった遊び心というのも、ラスタラインにみられるデザインコンセプトといえるでしょう。
ラグジュアリーブランドというと、どうしても敷居が高く、レゲエファンには近寄りがたかった部分もあったかもしれませんが、これが大きなきっかけにつながることも間違いないはずです。

ジョン・ガリアーノの時代は、ディオールにとって大きな変革期であったのは間違いありません。
これまでには見ることがなかったラインが多数存在し、とても面白い時代でもあったのです。

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ディオールのクラシカルな面と新たな面の融合!美しくも機能的なニューロック

ディオールの原点とオリジナリティ

ニューロックラインは、2010年春夏コレクションで発表されたまだまだ新しいラインです。
ニューロックのロックは、Rockではありません。
鍵のほうのLockロックで、1946年にクリスチャン・ディオールがメゾンを開設したことまでさかのぼらなければいけないでしょう。
ディオールのニュールックが瞬く間に世界中に広まりましたが、その原点であるニュールックとオリジナリティのある留め金具のロックを組み合わせてできました。
ちょっと駄洒落のようなところもありますが、こうした言葉の組み合わせはいろいろとあるものなのです。

伝統的なカナージュを取り入れながら

2010年というと、奇才ジョン・ガリアーノが解任される直前のことです。
ディオールに新しい風を吹き込んだガリアーノは、10年以上にもわたって素晴らしいラインを構築してきました。
そのガリアーノが作りだした集大成ともいえるのが、このニューロックラインであるといえるでしょう。

伝統なディオールのデザインといえば、カナージュパターンであることは間違いないでしょう。
これまでも数々のモチーフとなってきました。
これをなくしてディオールはないといえるほど、代名詞とすて成長してきたパターンといっていいでしょう。

ニューロックラインは、上質なラムスキンにカナージュステッチをほどこしています。
パテントレザーも、同じように加工されていますが、ダイアモンドのようなキルティングを作り出しているのは、ディオールの象徴的なデザインといってもいいでしょう。
そこに、バッグや財布のフロントにクラスプを取り付け、ちょっと見ると昔のカセットテープにも見えてしまいます。
特にクラスプの2つのボタンは、さらにクラシカルでモードに見せているといえるでしょう。

クラシカルなだけじゃない機能性との融合

素材としては、パイソンも採用されています。
どの素材を使っても、非常に光沢感があり、とてもエレガントな仕上がりになっているのが、このニューロックでしょう。
ハンドルはチェーンですので、すこしごっつめに感じるかもしれませんが、トータルして考えれば、非常にエレガントです。
財布にも、このチェーンを付けることができるようになっており、ショルダーとして使うことも設計されています。
内部的は、3つのコンパートメントにしているなど、見た目だけではなく機能的に使えるようにデザインされており、高い存在感があるといえるでしょう。
クラシカルなだけではない、現代的なセンスとの融合を楽しめるラインとなってきているのです。

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